「革新なくして、伝統なし」 「博多織」の歴史は実に770年以上。 それぞれの時代に腕利きの職人たちが技術を磨き、人々に求められる最高の織物を創り続けています。 その積み重ねにより今日まで育まれてきた伝統的工芸品です。 伝統的工芸品とはいえ「博多織」は過去の摸倣品ではありません。
伝統とは、先人に対する感謝の気持ちであり、博多織を愛していただける皆様への感謝の気持ちを受け継ぐこと。 今の時代でも、革新への意欲を胸にチャレンジを続け、時代が求める最高の織物を提供し続けられたなら、きっと博多織の可能性はまだまだ広がる。 新しくてお洒落、粋でカッコイイ。 いつの時代でも常に必要とされた“勝負”できる生地。 多くのお客様からそう思われ、求められてきたから博多織は生き抜いてこられた。 今の時代でも、革新への意欲を胸にチャレンジを続け、時代が求める最高の織物を提供し続けられたなら、きっと博多織の可能性はまだまだ広がる。 そして、博多織の真の伝統は次代へ受け継がれていく。
革新なくして、伝統なし。 この想いが博多織に明るい未来をもたらすのだと、私たちサヌイ織物は確信しています。