北九州のソウルフードだるま堂の焼うどん

北九州市小倉が発祥の焼うどん
発祥のお店として知られるだるま堂の変わらぬ味

だるま堂の焼うどんとは

最大の特徴は、乾麺を使用した焼うどん。
戦後まもなく焼きそばを作りたくても麺が無く、苦肉の策でうどんの乾麺を使用したのが
モチモチの食感が市民の心を掴み、人気となった。
具は、豚バラ肉と玉ネギ、地元の特産・若松潮風キャベツ。
シンプルなソース味だが、魚粉をたっぷり加えているので、和風の懐かしい風味が口の中に広がる。
決して昨今流行のスパイシーな味ではないが、食べ飽きない、やさしい美味しさは、現在も多くの人々に愛されている。

北九州のソウルフード「だるま堂の焼うどん」

その歴史は戦後の食糧難の時代に始まった。小倉の鳥町食堂街にある『だるま堂』の店主が、
昭和20年ごろに「小倉焼うどん」を誕生させた。
しかし、店主がお店を離れることになり、商売を手伝っていた坂田照義、チヨノ夫妻に引き継がれた。
近年は、チヨノさんが気丈に一人で商売を続けてたが、2019年に亡くなり、店も惜しまれつつ閉店となった。
後を託された、小倉焼うどん研究所。
チヨノさんがひとりになった頃から、研究所はそれとなくサポートをしてきてたのをきっかけに2020年に再オープンさせた。
「小倉焼うどん研究所」は、小倉のご当地グルメ、焼うどんを全国に広める活動を2001年から続けてきた。

美味しい焼うどんの作り方

セットの他に豚肉20g、キャベツ40g、たまねぎ30gなどを用意して頂くとより美味しく頂けます。
1.材料を下ごしらえします。
2.熱したフライパンに油を薄く引き、豚バラ肉(20g)にやや多めの塩コショウを振り下味を付けて炒めます。 3.ある程度火が通ったら野菜を加えて軽く炒め麺をそのまま加えます。 4.麺に軽く焼目がつくくらいしっかりと焼きます。※ソースを早く入れ過ぎないのがコツです。 5.麺が焼きあがったところでソースを加え色ムラが無いように全体に絡めます。 ※お好みでイカ天や天かすを加えたりブラックペッパーや日本酒で味を調えるのもおススメです。 6.最後に付属の削り節をトッピングしたら出来上がり!

だるま堂のこだわりのソース

先代から引き継いだ焼うどんの味。
その焼うどんに欠かせないソースは、下関市にある大正10年から続く老舗のソース屋さん「カギ印ソース本舗」さんで作られています。

  • /ul>