久留米絣野村織物

創業明治31年
久留米絣の染色から行う希少な製造元

野村織物とは

創業明治31年。120年という歳月の伝統を守り続ける老舗。
4代目へと受け継がれる伝統。
日本三大絣の一つである久留米絣を120年、地元福岡の広川町で糸を括り染め上げる。
それぞれの職人が繋ぐ工程によって完成する織物は温かみを感じる。
歴史を知ることで得られる価値は何ものにも変えられない。
代表的な商品としての『もんぺ』
古くは農作業などの際に動きやすく丈夫で洗濯しやすいと重宝したアイテムです。
よくテレビドラマなどで昭和初期などを再現する際に見ますね。
久留米絣は綿織物なので肌さわり、通気性がよく現在は柄も多彩になりファッションアイテムとしての『もんぺ』が人気になっています。
古き良きモノは新たなデザインで一巡する。
実用的かつ機能性あるモノは価値を失わず伝統の技法がちょっとだけ付加価値を与える。

久留米絣『もんぺ』

明治31年創業の野村織物がつくる、こだわりのもんぺ。織元だからこそ作れるこだわりぬいた肌触りの良い生地に、履くほどに増す柔らかさ。もう手放せない“もんぺファン”多数です。
※1点モノの商品も多数ございます。売切れの際、再入荷の予定がないものもございますので、ご了承ください。

久留米絣『ワイドパンツ』

久留米絣の織元がつくる、こだわりのもんぺに待望の【ワイド】が登場。
久留米絣をたっぷりと使った贅沢なワイドパンツ。大活躍間違いなしの人気アイテムです。軽い!オシャレ!カンタンお手入れ!を実感ください。
※1点モノの商品も多数ございます。売切れの際、再入荷の予定がないものもございますので、ご了承ください。

野村織物の想い

120年の時を重ねて。ここからまた、未来へ。
明治31年に創業した野村織物は、2018年に120周年を迎えました。
これもひとえに久留米絣を愛して下さる皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。
久留米絣一筋に120年。ここからまた未来へ向け、先代たちが造り上げたきた歴史に「のむららしさ」をプラスし、『懐かしい』だけどなんだか新しい『久留米絣』の製造に懸命に取り組みます。

久留米絣とは

久留米絣は、江戸時代後期、現在の福岡県久留米市で生を受けた、井上 伝(いのうえでん)という当時12才の少女のインスピレーションから生まれました。

伝はある日、着古した藍染めに白い斑紋を見つけ、後の久留米絣の元となる技法をひらめいたと伝えられております。その後も精力的に工夫を重ね、普及活動を続け、15歳の頃に20数人の弟子がいたそうです。
さらに1839年大場太蔵が、絵や文字を自在に表現しようと工夫を重ね、1844年頃には牛島ノシが久留米絣の代表的柄とされる小紋を考案し今日に至っております。

先染めの木綿である久留米絣は、完成までに約30工程にも及ぶ作業を有します。今もそのほとんどは手作業で行われており、その一つ一つの工程に熟練した経験と技を必要とします。
反物は巾37〜38cm、長さ12m。縦糸と緯糸が織り成す紋様は精巧さを極め、美しく、木綿ならではの素朴な風合いがあり、いにしえのロマンを物語る逸品です。

【染めと織り】

【染め】
自社で染色を行う織元は数えるほどしかなく。その1つ、野村織物では社長自らが染色を担当し、無数の色を生み出しています。色の豊かさは「のむらカラフル」と表現され、現代の生活にも馴染む色から古典的な色まで表現できます。
経済産業省を受賞した野村織物の“色作り”は、従来のような色落ちや色移りがほとんどしない染色方法を用いています。そのことは、欧州等への海外輸出基準をクリアし、百貨店等への販路も拡大することに繋がっています。

【織り】
機械織りによる小幅の織機によって織られる久留米絣は、綿の持つ柔らかさを損ないません。一定のリズムで軽やかに織られるため、強度もあり美しい仕上りです。
機械織りと呼べど、耳(久留米絣の両端)を揃えることで柄を合わせる作業は職人が行う手仕事の1つで、人の手が加わらずに織れるものではないのです。野村織物の織り子(おりこ)さんは1人で4台の織機を担当する職人たちです。
先染めの木綿である久留米絣は、完成までに約30工程にも及ぶ作業を有します。今もそのほとんどは手作業で行われており、その一つ一つの工程に熟練した経験と技を必要とします。
反物は巾37〜38cm、長さ12m。縦糸と緯糸が織り成す紋様は精巧さを極め、美しく、木綿ならではの素朴な風合いがあり、いにしえのロマンを物語る逸品です。

企業情報

野村織物有限会社
〒834-0115
福岡県八女郡広川町新代17457
TEL 0943-32-0018
FAX 0943-32-1098

事業内容
久留米絣製造販売及び之に付帯する事業