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かつて昭和の家庭で親しまれたアデリアのグラスが 今のライフスタイルに寄り添ったテーブルウェアとして蘇りました。
昭和36(1961)年に『ADERIA』が誕生し、現在では50 年以上も親しまれる存在。 どこの家庭にもひとつはあった、今となってはレトロな柄のコップや、梅酒を漬ける果実酒びんの多くがアデリアの製品です。 「アデリアレトロ」は、かつて昭和の家庭で使われていたアデリアのグラスウェアを現代でも安心して使用できるようにリメイクした製品です。
丸みのある台座が特徴的 かつて昭和の家庭で使われていたアデリアのグラスウェアを現代の技術でリメイク。 丸みのある台座は、かわいらしいだけでなく、安定感も考慮した形です。 氷やドリンクがたっぷり入るサイズで、フロートやパフェなどにもぴったり。
コップの代表格 麦茶やジュースなどに、何にでも使えるスタンダードなコップ。 口部強化を施しているので、毎日使うのにも安心です。 ずっと使い続けられるよう、オーソドックスなサイズ・形・機能を考慮しました。
何を入れるかはアナタしだいのレトロな容器 ボンボンとは、一口サイズのチョコレートやキャンディーのこと。 昭和の家庭では、ガラスの卓上保存容器は「ボンボン入れ(ミニ)」と呼ばれ親しまれていました。 お菓子や小物などの保存に最適です♪
昭和46(1971)年の発売と同時に主婦や若者の間で人気となり、食卓をカラフルに彩りました。 当時の商品はコップ・ピッチャー・カップ&ソーサー・容器・灰皿など多岐に渡ります。 ギザギザの花びらがトレードマークで、レトログラス好きな方々をはじめ、現在でもなお親しまれています。
昭和49(1974)年に贈答用のガラス食器セットとして販売をスタートしました。 その翌年には単品も発売され、家庭用グラスウェアとして普及しました。 白い花柄はよく見ると花びらが散っているものもあり、当時のデザイナーの遊び心が感じられます。
手描き調のドットを用いた素朴なパターンが、ノスタルジックな雰囲気を感じさせます。 当初「花まわし」はお菓子などを入れるガラス容器として発売されましたが、その後の人気と共に、ゴブレットやピッチャーなども生産されるようになりました。
「花ざかり」が最初に発売されたのは昭和46(1971)年。当時は琥珀色(アンバー)のグラスと、無色透明のグラスにプリントされた2種類が生産されていました。 その時代の流行であった花柄を目一杯取り入れた、存在感のあるデザインです。
「アリス」や「野ばな」シリーズと一緒にアデリアのカタログに掲載された、昭和の人気商品です。 当時は様々な形状のガラス食器に展開され、かわいらしいフルーツのデザインが注目を集めました。 まん丸でコロコロとした梨のプリントは、眺めているだけで心がほっと温まります。
昭和当時は、お菓子などを入れるガラス容器として販売されていました。 花柄が主流だった当時としては少し珍しい、動物モチーフのデザインです。 眠そうなヒョウとおとぼけ顔のトラがかわいらしく、思わずクスッと笑ってしまいそうな、チャーミングな表情をしています。
昭和当時はクリアブルーのグラスにプリントされていました。 大小のポップなお花が咲きこぼれた、動きのあるデザインが印象的です。 涼やかな色合いのお花が何輪も重なり合うように描かれ、可憐で優しい雰囲気が漂っています。